東京近郊でできる夜回り・炊き出しボランティアとは

ボランティア

ホームレスと呼ばれる路上生活をしている人たちと、普段の生活で関わることはあまり多くはないでしょう。2019年「ホームレスの実態に関する全国調査」によると、路上生活者(ホームレス)は全国に4555人。一番多いのは東京都で1126人でした。

目視による調査で日中に行なっているため、実際の数とは異なるという指摘もありますが、少なくともこれだけの人が路上で生活を行なっているということです。

それでは実際に路上生活者と関わってみたい、なにか自分にできることがしたいという人はどのようにすればいいのか。東京ではいくつかのNPO団体が夜回りや炊き出しの活動を行なっています。以下に紹介するような団体を通じて参加してみることがおすすめです。

認定NPO法人ビッグイシュー基金とつくろい東京ファンドによる合同夜回りボランティア

街中でビッグイシューという雑誌を販売しているところを見かけたことはありますか。路上生活の方と関わる入り口として、ビッグイシューを買ってみるというのもいいですね。

ビッグイシュー基金は毎月、つくろい東京ファンドと合同で夜回りを行なっています。新橋や日比谷公園などをまわり、パンと「路上脱出・生活SOSガイド」という冊子を配布しながら、声かけをして体調や困りごとがないかなどを聞いて回ります。

ビッグイシューではボランティア説明会を定期的に行なっているので、まずは参加してみましょう。

イベント情報 – ビッグイシュー基金

つくろい東京ファンドの夜回りボランティア

個室シェルター「つくろいハウス」のある中野区の夜回りをします。集合場所は、路上生活者の方の働く場にもなっているカフェ潮の路です。毎月第2・第3月曜日に実施しています。

https://tsukuroi.tokyo/2019/07/29/444/

NPO法人TENOHASHIの夜回りと炊き出しボランティア

炊き出しは、毎月第2・第4土曜日に池袋のの公園で配ります。調理するボランティアや配食するボランティアなどがあります。

夜回りは毎週水曜日に池袋に集まり、おにぎりを配りながら周辺を回ります。生活や医療の相談も行います。夜回りに参加するにはボランティアセミナーに参加することが必要です。

募集内容
 ボランティア募集内容 現在、新型コロナウイルス感染防止のため、ボランティアの募集は人数と参加方法を限定してお…

山谷夜回りの会の夜回りと炊き出しボランティア

日雇い労働者のドヤ街ともいわれる山谷地域での夜回りと炊き出しボランティアです。毎月第1・第3木曜に活動しています。おにぎりを配って回ります。

山谷夜回りの会

スープの会の夜回りボランティア

毎週土曜日、新宿駅周辺を訪ね歩いています。

スープの会 表紙

セカンドハーベスト・ジャパンの炊き出しボランティア

毎週土曜日に行う炊き出しボランティアでの配食や、前日の調理。他にもフードバンクとして配送や梱包などのボランティアもあります。

時間の寄付|支援の方法|SECOND HARVEST(セカンドハーベスト・ジャパン)
セカンドハーベスト・ジャパンは、食品ロス(フードロス)を引き取り、人々へ届ける活動を行う日本初のフードバンクです。