NPO/NGOイベント・セミナー情報

イベント・セミナー情報の掲載希望の方はこちらから

NPO・NGO・ボランティアグループ・企業のCSR事業などの「イベント・セミナー情報」を掲載しています。目次からご関心あるイベント・セミナーをクリックして詳細をご確認ください。

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目次
  1. 世界最大級の環境アクションEARTH HOUR、3月23日(土)アーバンドック ららぽーと豊洲にてリアルイベントを開催!
  2. 【参加者募集! 2/21日(水)19時より第4回ウクライナデー】ウクライナ人道危機から2年~今どうなっているのか人々の声を聴く~
  3. SOCIAL CAREER WEEK2024
  4. キッズドアカフェオンライン
  5. あなたの一歩が寄付になる!平和を願って今、歩こう! 歩くウクライナ支援PEACE WALK
  6. Afri Cafe ~今、アフリカと出会う~ 帰国直後の駐在員に聞くエチオピアの魅力と現実~
  7. 2023年11月26日(日)つばきの里 森林の楽校2023
  8. 自宅で母と夫を看取り、一人になってしみじみ思うこと ~「介護」が愛おしい~ 第9回デジタルTERA小屋 藤原瑠美さん
  9. 就労継続支援A型事業所フォーチュン キッチンカーイベント販売 グループホーム「さんこう」様に出店
  10. オルタナティブを創造する世界の地域実践から学ぶ~もうひとつの社会は可能だ!~
  11. 【NPO/NGO広報勉強会】10/17 テーマ「プレスリリース」
  12. 10/18(水)松元ちえ「被害者を取り残さない支援とはー長崎市幹部による性暴力事件から考える
  13. 10/20(金)遠山日出也さん「中国のセックスワーカー運動とフェミニズム」(「労働を問い直すージェンダーと民主主義の視点から」の第3回)
  14. “人と地球にやさしい音楽祭”「ICHI FES 2023」が東京で開かれます!!
  15. フードバンク仙台×フードバンクみやざき合同イベント 地域から資本主義を問い直す~フードバンクの挑戦~
  16. 2023 年10 月14 日(土)かずさの里 森林の楽校(睦沢)2023秋
  17. 9/17 レイシズムを記憶する意義・関東大震災虐殺ミュージアムを 設立するために
  18. 9/20 (水) 熱田敬子「ポスト#MeTooに考える組織・運動・社会と性暴力―女性=普遍的な被害者という想定を超えて」
  19. 9/15(金)ー11/10(金)「2020年代のヘイトスピーチとの闘い方ー身近なハラスメントから社会変革まで」
  20. 9/8(金)渡邉琢「障害者自立生活運動とケア労働」
  21. 伊是名夏子「女性×障害 インターセクショナリティの生きづらさと権利」
  22. 【全5回開催】第1回:2023年9月23日(土)・24日(日) 第7期「里山・森林ボランティア入門講座 in四国」
  23. 出店すべてがエシカル!? エシカル夏祭り~渋谷エシカルガーデン~を開催します!
  24. 【参加者募集】ウクライナの方とZOOMでつながる夏の夜「星に願いをかけるなら」
  25. 「ジャニーズの性暴力問題」(「ポスト#MeTooの反性暴力運動」連続講座オープニング)
  26. 深く考えられる人間になろう ~発明者の想いを形にする「弁理士」のChatGPT活用法~「第8回デジタルTERA小屋」 9月14日開催
  27. 8月5日(土)オンラインボランティアプログラム「雲の上 森林の楽校2023夏・セルプ箸蔵編」
  28. 「地域とわたしたち~関東大震災から100年の今、過去を知り、これからを考える~ 」

世界最大級の環境アクションEARTH HOUR、3月23日(土)アーバンドック ららぽーと豊洲にてリアルイベントを開催!

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区、会長:末吉竹二郎、以下 WWF ジャパン)は、2024年3月23日(土)にアーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区)にて、「EARTH HOUR 2024(アースアワー2024)」のリアルイベントを開催します。

会場のメインステージでは、TBSラジオの人気番組がイベントを盛り上げます。「荻上チキ・Session」からは荻上チキさん、南部広美さんがトークイベントを開催するほか、「スナックSDGs」の公開収録など、様々なコンテンツを展開します。そして、午後8時30分の消灯とともにフィナーレを飾るのは、「こねくと」のメインパーソナリティ石山蓮華さんと、番組テーマ曲を担当するオーセンティックスカバンド「The SKAMOTTS」による野外ライブ。午後8時30分から1時間、会場にいる全員が消灯し、「電気を消して、地球を想うひと時を」ともに過ごします。

また、消灯が始まる前の正午から、会場のデッキブースでは、私たちの暮らしを見直すきっかけや、地球に良いアクションを体験できるプログラムを展開します。WWFジャパンのブースでは、活動紹介展示や、「コパンダのおつかいスゴロク」で「地球にちょうどいいお買い物」を遊びながら学べます。「EARTH HOUR 2024」に共感する企業は、地球にやさしい商品紹介やプログラムを用意して、皆様のお越しをお待ちしています。WWFジャパンでは、このイベントを通して、参加くださる皆様が、地球のためにできることは難しい取り組みばかりではなく、気軽に楽しみながらできるアクションが沢山あることを感じていただければと願っています。

イベント開催概要 「EARTH HOUR 2024~電気を消して、地球を想うひと時を」
開催日時:
2024年3月23日(土)12:00~ ※雨天決行・荒天(警報発令時)中止
会場:
アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区)
メインステージ・シーサイドデッキ(中庭)(入場無料)
主催:
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
インターナショナルパートナー:
セイコーエプソン株式会社
特別協賛:
ソニーグループ株式会社、日産自動車株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社
協賛:
キリンホールディングス株式会社、西武造園株式会社、デル・テクノロジーズ株式会社
(50音順)

EARTH HOUR(アースアワー)について
「EARTH HOUR(アースアワー)」は、世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を示すWWFの環境アクションです。2007年のスタートから年々規模を拡大しながら実施しており、現在では190以上の国と地域が参加する世界最大級のグラスルーツイベントに成長しました。2024年は、3月23日午後8時30分に、世界中の個人、地域社会、企業に対し、電気を消して「地球のための1時間を過ごしましょう」と呼びかけます。​アースアワーは今年も、世界の方々と共に「地球のための最大の1時間」を作り上げます。皆さんもぜひ、参加してください。アースアワーをきっかけに、生物多様性の喪失と気候危機という2つの危機に世界的なスポットライトを当てましょう。

EARTH HOUR 2024特設サイト
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2024/

WWFについて
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。特に、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けた活動を行なっています。https://www.wwf.or.jp/

【参加者募集! 2/21日(水)19時より第4回ウクライナデー】ウクライナ人道危機から2年~今どうなっているのか人々の声を聴く~

来る、2024年2月21日(水)19時より第4回ウクライナデー報告会をオンラインにて開催いたします。

ウクライナ危機発生から間もなく2年が経過しようとしています。
ADRAは、2022年2月24日以降、皆さまからの温かいご支援のもと、ウクライナの方々に、命をつなぎ笑顔を取り戻すためのあらゆる支援を届けています。

しかしながら、ウクライナでは、危機発生当初より厳しい状況となっており、今まで以上に支援が必要な状況が続いています。

この報告会では、ウクライナ危機発生直後から2年間絶え間なく、紛争で被災した人々の支援活動に取組んでいる、ADRAウクライナ支部のプロジェクト・マネージャーであるローマン・プレシュクン氏とオンラインでつなぎ、首都キーウからライブ出演で、ウクライナの現状をご報告いたします。

ローマンからは、困難のある中でお互いに助け合うウクライナの被災コミュニティの人々声や、ウクライナが今後も必要とする支援についてお話しいたします。

1日でも早くウクライナに平和な日々が戻るよう願いながら、当日は、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

参加費:無料 

開催場所:オンライン(ZOOMを使用)

※ご参加用のZOOMにつきましては、お申し込みをいただいたメールアドレスに 開催前日にご案内いたします。

申込締切:2月19日(月)17時まで

下記URLのお申込みフォームよりお申込み下さい。
https://bit.ly/42xk6qq

【スケジュール】
18:50~ 受付開始
19:00~ オープニング
19:05~ アドラ・ジャパンのウクライナ支援活動について
19:10~ ローマン・プレシュクンからの報告
「ウクライナの現状・地域の人々の助け合い・今後力を入れたい支援活動について」(LIVE配信)

19:40~ 質疑応答
19:55~ クロージング

SOCIAL CAREER WEEK2024

《「社会課題解決」を仕事にするNPOや企業から転職前に知りたいことを学べる『SOCIAL CAREER WEEK2024』を開催!》

「社会を変える仕事」に特化した転職支援サービス「DRIVEキャリア」(運営:NPO法人ETIC.)は、社会課題を解決する仕事の最前線で活躍するNPOや企業からゲストを迎えた『SOCIAL CAREER WEEK2024』を2024年1月29日(月)よりオンライン開催します。

▼プログラム一覧

期間中は、8日間にわたり、テーマ別にゲストとDRIVEキャリアコーディネーターとが求職者の方の役に立つことを大切にトークを繰り広げます。参加者の方からの質問も歓迎です。

① 1月29日(月)19:00~20:30
「ソーシャルビジネス入門―社会課題解決に関する仕事大解剖―」
ゲスト:認定NPO法人かものはしプロジェクト/ 小畠瑞代さん
認定NPO法人サービスグラント/ 岡本 祥公子さん

⇨お申し込み:https://peatix.com/event/3800870/

② 1月30日(火)19:00~20:30
「ビジネスからのキャリアチェンジ!NPO転職者座談会」
ゲスト:認定NPO法人カタリバ / 藤本 雅衣子さん
NPO法人クロスフィールズ/ 岡崎明子さん

⇨お申し込み:https://peatix.com/event/3802514

③ 2月1日(木)19:00~20:30
「NPOでのキャリアステップ―社会課題解決をリードする力をつけ、裁量も収入もあげていくには―」
ゲスト:コモンライト合同会社/ 宮崎 真理子さん
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン/ 町 浩一郎さん

⇨お申し込み:https://peatix.com/event/3800515

④ 2月2日(金)19:00~20:30
「持続可能で豊かな地域へ。 地元の資源×人で生み出す 新しいビジネス」
ゲスト:交交(こもごも)株式会社/  浅井峰光さん
株式会社巻組/ 渡邊享子さん
株式会社エーゼログループ/  大井健史さん

⇨お申し込み:https://peatix.com/event/3809972/

⑤ 2月7日(水)19:00~20:30

「20代のこれからのキャリアを考える!―社会の大変革期にやりがいをもって働くには?―」
ゲスト:リクルートワークス研究所/ 古屋星斗さん
その他、様々なキャリアを歩んでいる20代(現在調整中)

⇨お申し込み:https://peatix.com/event/3801815

⑥ 2月8日(木)19:00~20:30
「あなたのビジネス経験を対人支援の現場で活かす方法」
ゲスト:NPO法人ダイバーシティ工房/ 不破牧子さん
NPO法人キドックス/ 岡本達也さん
NPO法人ソーシャルデザインワークス/  今泉俊昭さん

⇨お申し込み:https://peatix.com/event/3811365/view

⑦ 2月9日(金)19:00~20:30
「フラットな組織で個人の力を最大限に引き出す」
ゲスト:一般財団法人リープ共創基金(REEP)/  加藤 徹生さん
認定NPO法人ACE / 岩附由香さん

⇨お申し込み:https://peatix.com/event/3813976/view

⑧ 日程・内容ともに調整中

『SOCIAL CAREER WEEK2024』
公式サイトURL : https://social-career-week2024.studio.site/

キッズドアカフェオンライン

認定NPO法人キッズドアを知るイベント「キッズドアカフェ」

より多くの方にキッズドアの活動を知ってもらうために、「キッズドアカフェ」をオンライン開催することとなりました。
今回は、小学生から高校生まで幅広いニーズに応えて、様々な形で子どもたちへ支援している「足立区エリア学習会」がテーマとなります。
これまでの成果や生徒のエピソード、担当者の苦労などをお話していただきます。
会の最後には参加者とのQ&Aも予定しております。

日時:2023年12月20日(水)19:00~20:00
場所:オンライン(ZOOM)

途中参加もOK!ぜひご参加お待ちしております。無料です。
お申込みはこちらから
https://forms.office.com/r/tGAjbhFtP7

あなたの一歩が寄付になる!平和を願って今、歩こう! 歩くウクライナ支援PEACE WALK

ウクライナの人々の平和な生活が、ひとつの爆弾によって奪われてしまうようになってからもうあと数か月で丸2年となります。今もなお、戦禍の中にある方にとっては、外から届く支援が唯一の希望になっています。そのため今一度、一人ひとりの平和への思いをひとつにつなぎ、前を向いて歩み進める「PEACE WALK」を開催します。

今回のPEACE WALKには、ウクライナの人々への支援活動を精力的に続ける半導体総合商社ジェイビーシー株式会社様の想いのこもったご協力をいただいており、今回のPEACE WALKへの参加者が1人増えるごとに10円が、また、参加登録された皆さまの合計歩数が250万歩増えるごとに10万円のご寄付がADRAに届くことになっています。ご寄付は最大100万円となります。

毎日の通勤やお買い物、ウォーキングやランニング等で歩くごとに、歩数がカウントされます。アプリから、ご自身の歩数とPEACE WALK全体の歩数の確認ができますので、ご利用ください。

詳細・登録はこちらから↓
https://www.adrajpn.org/peacewalk003/?utm_source=npo_news_medium=press&utm_campaign=20231125

沢山の方のご参加をお待ちしています。

Afri Cafe ~今、アフリカと出会う~ 帰国直後の駐在員に聞くエチオピアの魅力と現実~

日時:12月7日(木)19:00~20:00(開場 18時40分)

参加費:300円

定員:会場25名

場所:東京都渋谷区神宮前1-11-1(東京中央教会1階集会室)

お申込み▼
https://www.adrajpn.org/events/6132/
こちらのお申込みフォームよりお申込み下さい。

締切:12月3日(日)23:59(定員になり次第締切)

このイベントでは、駐在員辻本が、エチオピアの最新情報を写真や動画を使ってご紹介します。治安が不安定になったり、世界中で続いている物価高騰の影響を受けたりと、支援活動をする中で課題は多く、頭を悩ませることが多いですが、ADRAが、エチオピアの人たちに寄り添って活動している状況をお伝えします。
とてもおいしいエチオピアのコロ(とうもろこしのお菓子)と飲み物もご準備いたしますので、ぜひご参加ください!

【スケジュール】
18:40~  開場(受付開始)
19:00~  オープニング
     ・エチオピアってどんな国?
     ・エチオピアの現状と課題
     ・エチオピアでの活動
19:30~  参加者とスタッフの交流タイム
     コロ(エチオピアのお菓子)とお茶をご提供します!
20:00~  活動への参加方法・クロージング

2023年11月26日(日)つばきの里 森林の楽校2023

JUON NETWORKが全国18ヶ所で開催している、森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」一番南の開催地、長崎では、かつて椿油を絞っていた地域の里山を舞台に、日本の森林の現状を体感できる機会。森の手入れで生まれた材を活用して、森の中から海を望める展望テラスづくりをします。お気軽にご参加下さい。初めての方も大歓迎です。

※詳細:https://blog.canpan.info/juon/archive/742

自宅で母と夫を看取り、一人になってしみじみ思うこと ~「介護」が愛おしい~ 第9回デジタルTERA小屋 藤原瑠美さん

霞が関ナレッジスクエア(略称:KK² 所在地:東京都千代田区 運営:一般財団法人AVCC 理事長:久保田了司)は、40代で管理職を務めながら母の介護と看取りを経験し、最近ではレビー小体型認知症の夫の在宅介護を続け、自宅で看取るまでを綴った新著「いのちの声: 八鳥治久に伴走した日々」を発行した、スウェーデン福祉研究者の藤原瑠美さん(76)をお迎えしトークライブを開催します。(霞が関会場/ライブ配信のハイブリッド開催)

【詳細ページ】https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/20231130LP.html

自分はどう老いてどう生きたいか そして 大切な人をどう看取りたいか? 一緒に考えませんか
「介護って、何することなのか分からない」「大切な人の最期、寄り添いたいけど?仕事を離れて介護に専念なんて無理」「少子高齢化、人手不足。自分の老後は、誰が介護してくれる」…「介護」という言葉には、どの世代にも様々な想いがあります。一人で考えるには少し重いテーマでもあります。藤原さんの、長年の介護経験や人生観に触れ、「介護と看取り」についてご参加の皆さんと一緒に考えてみませんか?
※会場参加の皆さんと出演者との交流会も設けます(会場のみ)。トーク内容の深堀や情報交換の場としてご活用ください。
※会場にて著書の販売も致します。

【開催概要】
イベント名    :自宅で母と夫を看取り、一人になってしみじみ思うこと ~「介護」が愛おしい~
         第9回デジタルTERA小屋 藤原瑠美さん

開催日時   :2023年11月30日(木)18:30~19:45(終了後、交流会開催 20:30まで ※会場のみ)
開催場所   :霞が関ナレッジスクエア
会場アクセス  :東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート 西館ショップ&レストラン3F
参加費   :1,500円(税込)※学生無料
募集人数   :会場参加:30名 ライブ配信参加:500名
申込・詳細ページ:https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/dtr_09-01.html/
         ※講師からのメッセージ動画(1分)も掲載しています!

【内容(予定)】
18:30 オープニング・ゲスト紹介
18:40 TODAY’Sエキスパートトーク
19:20 もっと聞きたい!インタビュー
19:30 みんなの声/Q&A
19:45 トーク本編(ライブ配信)終了
   交流会(会場のみ)※会場参加の皆さんと出演者が自由に交流できる場です。
    トーク内容の深堀や情報交換の場としてご活用ください。著書の販売も致します。
20:30 終了

〈ゲスト〉
藤原 瑠美 さん
スウェーデン福祉研究者、医療福祉ジャーナリスト
「第51回エキスパート・スタジオ」ゲスト

1947年東京都生まれ。清泉女子大学卒業後、銀座和光に入社。認知症の母の在宅介護、看取りの後に退職し、スウェーデンエスロブ市の高齢者ケアの現場を定点観測。2013年に『ニルスの国の認知症ケア 医療から暮らしに転換したスウェーデン』(ドメス出版)で医療ジャーナリスト協会賞優秀賞受賞。2015年、国際医療福祉大学大学院で医療福祉ジャーナリズム学の博士号を修得。

その他著書に『ボケママからの贈りもの―働きながらの在宅介護の記録』『ニルスの国の高齢者ケア ~エーデル改革から15年目のスウェーデン』『いのちの声 八鳥治久に伴走した日々』(2023/8/30)

問い合わせ先
組織名:霞が関ナレッジスクエア(KK²)
運営:一般財団法人AVCC
担当者:佐々木・内田
連絡先:03-3288-1921
メールアドレス:kk2seminar@avcc.or.jp
HP:https://www.kk2.ne.jp/

就労継続支援A型事業所フォーチュン キッチンカーイベント販売 グループホーム「さんこう」様に出店

月に2回第2・第4金曜日にキッチンカーでグループホーム「さんこう」様に出店致しております😊
グループホームの皆様に限定10食お弁当と、よもぎの大判焼きを持っていきました。
熱々の大判焼きは、大好評をいただきました💪限定10食お弁当は栄養バランスを考えて、全て「身体にいいもの」をコンセプトに無農薬栽培野菜のサラダや柑橘類も使用させていただきました👍

ポップコーン、カレー、ミニ三津浜焼き、焼きそばなどのフードメニュー、また、チャームやピアス、小物入れなどの手芸品、米ぬかパウダー・おからパウダー、各種ジャム・各種健康茶(メルカリ売り上げNO1を記録)など多数とりそろえております。ぜひどうぞご来場くださいませ😊

オルタナティブを創造する世界の地域実践から学ぶ~もうひとつの社会は可能だ!~

大企業による利益追求やそれを優先する地方自治によって地域が破壊される現状がある一方で、世界では、お金がなくても豊かに生きることができる「もうひとつの社会」を地域から創る活動が市民の手によって進んでいます。
今回は『ルポ つながりの経済を創る』の著者の工藤律子さんをゲストにお迎えし、市民主体の地域社会を創造する世界の地域実践と今後の日本の地域実践について考えます。
 地域から社会問題を考えたい方、地域実践や地域での人々のつながりなどに関心のある方はぜひご参加ください!

【NPO/NGO広報勉強会】10/17 テーマ「プレスリリース」

NPO/NGO団体の広報に関わる方向け(スタッフ・ボランティア)の広報勉強会を開催します。
テーマは「プレスリリース」。

日時 2023年10月17日(火)13:00〜14:00 ※1時間程度
参加方法:オンライン(Zoomミーティング)

10/18(水)松元ちえ「被害者を取り残さない支援とはー長崎市幹部による性暴力事件から考える

10/18(水)19時〜21時 オンライン開催
お申し込みURL https://postmetoo.peatix.com/

概要
権力側による女性記者へのセクシュアル・ハラスメントや性暴力被害は、いまだに絶えることがない。2007年、長崎市で取材中に性暴力にあった記者が、12年の時を経て自らの人権と尊厳を取り戻すために裁判に挑んだ闘いは、多くの支援と共感を呼んだ。#MeToo運動が背を押した、この闘いの意義とそこから生まれた連帯や運動における重要な気づきを考えてみたい。

10/20(金)遠山日出也さん「中国のセックスワーカー運動とフェミニズム」(「労働を問い直すージェンダーと民主主義の視点から」の第3回)

お申し込みURL https://roudou-femizemi.peatix.com/

概要
中国はかつて売買春を廃絶したと言われたが、改革開放後、売買春が復活した。そうした中、セックスワーカーはどんな状況に置かれてきており、それに対してフェミニズムはどのように対応したのか? 2000年代に始まったセックスワーカーらの運動はどんな活動をし、フェミニストはそれとどのように関わり、一部は連帯をしたのか? こうした点について、民主主義全般の状況とも関連させてお話しさせていただきます。

“人と地球にやさしい音楽祭”「ICHI FES 2023」が東京で開かれます!!

▼イベント名称
「ICHI FES 2023 -人とつながり、夢に出逢う音楽祭-」

▼開催⽇時
2023年10⽉21⽇(⼟)
開場11:00 / 開演13:00(終演予定18:30 / 閉園20:30)

▼開催場所
おおばキャンプ村
東京都西多摩郡日の出町大久野3741
最寄駅:JR武蔵五日市駅

▼会場までの行き方
新宿駅→JR武蔵五日市駅→直通シャトルバス(事前予約制)

▼内容
「音楽やエンタメを使って、地球が再生する仕組みを作ること」をビジョンに掲げ、2021年に初めて開催した「ICHI FES」は今年で3回目。オンライン開催、京丹後市と来て今年は東京都が舞台。10月21日(土)に日の出町のおおばキャンプ村にて「ICHI FES 2023 -人とつながり、夢に出逢う音楽祭-」を開催します。

夢にまっすぐ生きるネクストブレイクアーティストのライブに加え、今年はスペシャルゲストに女優の松田美由紀を迎えたトークセッションもあります。

以上の出演者のほか、会場には「YUME ICHI」と呼ばれる持ち寄り型のフリーマルシェも登場。さまざまな人の夢に触れることができる仕組みが散りばめられ、“人にも地球にも優しい” 想いのこもったキッチンカーや、大人も子どもも楽しめるコンテンツが盛りだくさん!

また、“地球にやさしいフェス” 実現のため、マイ食器・マイカップ、マイ箸の持参にご協力いただけたらありがたいです。忘れてしまった方向けに、当日リユース食器の販売もあります。ぜひ足をお運びください。

<出演アーティスト>
山下歩/sarA/澪/高橋ゆうや/はたなかみどり/SHAKE/aika
<スペシャルトークゲスト>
松田美由紀

▼チケット
前売券 一般:¥5000 学割(高校生〜大学生):¥4500
当日券 ¥6000(学割なし) 現地決済(現金のみ)
(中学生以下は入場無料。無料チケットをご購入のうえ、保護者同伴でご入場ください)

チケットの購入はこちらから
https://www.ichifes.com/ticket

▼主催
ICHI FES 2023 実行委員会

▼問い合わせ先
ICHI FES 2023 実行委員会
担当:宮川 周平
連絡先:ichifes.21@gmail.com

フードバンク仙台×フードバンクみやざき合同イベント 地域から資本主義を問い直す~フードバンクの挑戦~


フードバンクという存在を知っていますか?
 フードバンクとは一般的に、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を寄付してもらい、それを生活困窮者に無償で配布する活動のことを指します。私たちの活動の中で見えてくるのは、大量の食品が廃棄される一方で、貧困や格差が広がり、お金がないために健康的で安全な食べ物やライフラインにアクセスできない人たちが多くいるという現実社会の矛盾です。この矛盾を抱えた社会がある一方で、世界には人間の命や暮らしを第一優先とする、新しい社会を実践するフードバンク団体もあります。

 例えば、カナダ・トロント州のThe Stopという団体は、コミュニティ・キッチンやコミュニティ・ガーデンなどを展開し、地域住民の手で自ら食料をつくり、調理し、共に食べるという実践を長年進めてきました。また、フードバンク仙台では、農地運営やライフラインの無償化を求める運動を通して、 生存に必要なあらゆるものが「商品化」れた現在の社会に抵抗する運動を展開しています。フードバンクみやざきでは「こども食堂」や「こども宅食」を実施し、子どもの貧困の解消に向けて取り組むだけでなく、地域の人たちが主体となって休耕地を耕して米を作り、生活困窮者に配布しています。このような「地域」での多様な実践を通して「世界」の食料生産システムや貧困・格差問題に取り組む可能性を持つフードバンクですが、 今後さらに社会問題の解決に取り組んでいくには、 どのような意識や実践が必要になってくるのでしょうか?

 今回のイベントでは、「フードバンクってなんだろう?」という疑問のもと、フードバンク仙台とフードバンクみやざきの実践を紹介し、その存在を問い直します。らに、岩波ジュニア新書「食べものから学ぶ世界史」 (2021)の著者である平賀緑さんから、世界の食を動かしている政治経済のカラクリや、それに対する地域からの動きと考えについてご講演いただきます。 「地域」から社会問題に取り組みたい方、貧困や食品ロスの問題に関心がある方はぜひご参加ください。

2023 年10 月14 日(土)かずさの里 森林の楽校(睦沢)2023秋

千葉県の南東部に位置し肥沃な農地が展開し上総地区屈指の穀倉地帯である睦沢町。
20 年前、この睦沢で、民有林を整備し、子供の成長と子育て支援のプレーパーク「まっ白い広場」を開設しました。
今では、教育委員会や睦沢小学校などの協力もあり、定例企画には、毎月100名前後の小・中学生や幼児を持つファミリー層が参加するほどとなりました。

今回は、川を挟んで隣り合う睦沢小学校のフェンスに沿い増殖した竹(およそ20mほど)を伐採し、竹チッパー(竹粉砕機)でチップにし、それを広場の通路に巻く作業を行います。
昼食時には、広場に設置されたピザ窯で焼いたマイピザを味わいながら、睦沢町や鮭の稚魚の放流などの活動の紹介、都会と田舎のつながりなど、様々な話題について交流をします。

作業の後は、「道の駅むつざわ」へバスで移動し、温泉「つどいの湯」で汗を流し、各々自由に、買い物やレストランでの食事を楽しんでいただきます。また、お土産に「睦沢産のお米を1 キロ(新米のコシヒカリ/粘土米)」と「チップにした竹(プランターに蒔ける位の量)」をお持ち帰りできます。

※詳細:https://blog.canpan.info/juon/archive/740

9/17 レイシズムを記憶する意義・関東大震災虐殺ミュージアムを 設立するために

申し込みURL(後から配信あり)
https://1923museum.peatix.com/

9/17(日)13-18時
ハイブリッド開催(東京大学大学院 情報学環・福武ホール&オンライン)
講師:金鐘洙、国武雅子、光岡寿郎
1500円

9/20 (水) 熱田敬子「ポスト#MeTooに考える組織・運動・社会と性暴力―女性=普遍的な被害者という想定を超えて」

お申し込みURL
(後から配信あり)
https://postmetoo.peatix

※「ポスト#MeTooの反性暴力運動―組織・運動・社会」(全8回)の第2回です。

第2回概要:
2006年にアフリカ系アメリカ人女性のアクティビスト、タラナ・バーグが使い始めた「MeToo」のスローガンが、2017年に拡散された#MeTooの後、社会の空気は確かに少し変わった。その反面、被害者が支援を得るために自分を語り「バズら」なければならなかったり、被害者を「犠牲者」として弱い立場に留め保護しようとする動きなど、様々な問題が起きている。
ここでは、日本軍性暴力被害者への支援運動の事例を参照しつつ、①「被害者中心」に性暴力を考えることが本来どのように社会や組織の変革を要求するのかということ、②女性のみを「普遍的な」被害者と想定し、共感をベースとした反性暴力運動の限界について考える。勇気をもって声をあげた被害者が堂々と尊敬される社会を目指すために。

講師プロフィール
熱田敬子(あつた・けいこ)さん
ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員、大学非常勤講師、中日通訳翻訳。研究テーマは、人工妊娠中絶の当事者経験の分析、日本軍性暴力被害者の支援運動、東アジアにおけるフェミニズム運動など。共編著に『ハッシュタグだけじゃ始まらないー東アジアのフェミニズム・ムーブメント』(2022、大月書店)

9/15(金)ー11/10(金)「2020年代のヘイトスピーチとの闘い方ー身近なハラスメントから社会変革まで」

お申し込みURL
(後から配信あり)
https://b5fz2023.peatix.com/

概要
「ヘイトスピーチ」という言葉が日本で広く使われるようになって、ちょうど10年が過ぎました。当初問題の中心だった在特会など露骨な排外主義団体のデモや街宣こそある程度抑え込まれてきていますが、そうした活動の出発点となったネット上のヘイト、あるいはより直接的なレイシャルハラスメントの被害は、現在も日々繰り返されています。しかもそうした被害は、ヘイトスピーチや表現の自由の概念が悪用される中で、矮小化されたり、なかったことにされたりしてきました。この講座ではこうした状況をふまえて、2020年代現在のヘイトスピーチとの闘い方を、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

■講師プロフィール
明戸隆浩
1976年名古屋生まれ。大阪公立大学経済学部准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専門は社会学、社会思想、多文化社会論。現在の関心はヘイトスピーチやレイシズム、排外主義の問題。著書に『レイシズムを考える』(共著、共和国、2021年)、『アンダーコロナの移民たち』(共著、明石書店、2021年)、『テクノロジーと差別』(共著、解放出版、2022年)など。訳書にエリック・ブライシュ『ヘイトスピーチ』(共訳、明石書店、2014年)、ダニエル・キーツ・シトロン『サイバーハラスメント』(監訳、明石書店、2020年)など。

9/8(金)渡邉琢「障害者自立生活運動とケア労働」

オンライン開催
お申し込みURL
(見逃し配信あり)
https://roudou-femizemi.peatix.com/

重度障害者の立場と介護者やケア労働者の立場はしばしば対立します。親元、施設などでは介護者側の都合が優先され、障害者の自由は制限されやすいです。重度障害者の24時間365日の地域自立生活のニーズに対応するには介護者側の意識や体制の変革も必要です。障害者の権利保障と介護者の地位向上は簡単には同時進行しません。障害者と介護者の間の確執や、地域自立生活を支えるケア労働の課題などについてお話します。

講師プロフィール
渡邉琢(わたなべ・たく)さん
NPO法人日本自立生活センター自立支援事業所理事・介助コーディネーター。著書に、『介助者たちは、どう生きていくのか』(生活書院、2011年)、『障害者の傷、介助者の痛み』(青土社、2018年)。最近の論稿に「Don’t Care !―障害者自立生活運動におけるケアの拒否と忘却,そして復権をめぐって」(『臨床心理学』、2022年11月)など。

伊是名夏子「女性×障害 インターセクショナリティの生きづらさと権利」

お申し込みURL
https://23imasara.peatix.com/

家父長制が根強い中で、障害女性は、性のない存在、男性を支えられなければ社会のお荷物の存在と扱われることがある。だからこそ女性障害者は少しでもマジョリティに近づこうと、敢えて女性性に固執してしまうことがある。結婚妊娠出産を通して初めて、まわりや医療者から「障害者」としてではなく「女性」として扱われた経験。障害者だからこそ受ける差別と、女性障害者だからこそ受けるさらなる差別を痛感。目に見えやすいものから、見えにくい差別について考えて行きたいです。

講師;伊是名夏子(いぜな・なつこ)
1982年生、沖縄出身、神奈川県在住。著書「ママは身長100cm」。東京新聞・中日新聞、ハフポスト等で連載中。骨の弱い障害「骨形成不全症」で電動車いすを使用。「障害者は助けてもらうのではなく、お互いに助け合う存在」をテーマに全国各地・海外で講演。ファッションショーや舞台、映画でも活躍。好きなものはパンダ、フェミニズム、体と環境にいいこと、包括的性教育。

【全5回開催】第1回:2023年9月23日(土)・24日(日) 第7期「里山・森林ボランティア入門講座 in四国」

里山に実際に入って森の手入れを行い、農山村の現状を知り、
森林ボランティアの入り口を体験する連続企画。
森や里山とのつながりを、育むきっかけをつかんでみませんか?

講座を通して、森を守るだけでなく、
古くて新しい森と人との関係、継続的で切れない関係を
育むきっかけをつかんでみませんか?

出店すべてがエシカル!? エシカル夏祭り~渋谷エシカルガーデン~を開催します!

夏祭りの屋台がすべて #エシカル !? #エシカル夏祭り 〜渋⾕エシカルガーデン〜が8⽉19⽇・20⽇に渋⾕キャストで開催!

暑い夏をエシカルで乗り切る!楽しみながら環境にも社会に良いことを。

公益社団法⼈東京⻘年会議所 渋⾕委員会は、8⽉19⽇(⼟)・20⽇(⽇)の2⽇間にわたり、”⽇本で⼀番
エシカルな夏祭り”を⽬指し、渋⾕エシカルガーデンを渋⾕キャストにて⼊場無料で開催します。
暑い夏に嬉しい定番のかき氷はもちろん、⽇本各地のエシカル商品やフード、オーガニックドリンク
が集合!
さらに無料で挑戦できてプレゼントが貰えるエシカルクイズ、⾦⿂すくいのかわりに花を救う「はな
すくい」、環境に優しいシリコーンを使った製品の物販やワークショップなど、楽しめるコンテンツ
が盛りだくさん!
8⽉19⽇から25⽇の期間で開催する「渋⾕エシカルウィーク」の幕開けを盛り上げる夏祭りイベント
です、ぜひ⾜をお運びください。

■イベント名称
エシカル夏祭り〜渋⾕エシカルガーデン〜

■開催⽇時
2023年8⽉19⽇(⼟) 15:00〜20:00
2023年8⽉20⽇(⽇) 10:00〜17:00

■開催場所
渋⾕キャスト ガーデン
〒150-0002 東京都渋⾕区渋⾕1-23-21
渋⾕駅B1番出⼝より徒歩1分

■内容
暑い夏をエシカルで乗り切る!楽しみながら環境にも社会に良いことを。
夏祭りの屋台がすべてエシカル!? エシカル夏祭り〜渋⾕エシカルガーデン〜が8⽉19⽇・20⽇に渋
⾕キャストで開催
公益社団法⼈東京⻘年会議所 渋⾕委員会は、8⽉19⽇(⼟)・20⽇(⽇)の2⽇間にわたり、”⽇本で⼀番
エシカルな夏祭り”を⽬指し、渋⾕エシカルガーデンを渋⾕キャストにて⼊場無料で開催します。
暑い夏に嬉しい定番のかき氷はもちろん、⽇本各地のエシカル商品やフード、オーガニックドリンク
が集合!
さらに無料で挑戦できてプレゼントが貰えるエシカルクイズ、⾦⿂すくいのかわりに花を救う「はな
すくい」、環境に優しいシリコーンを使った製品の物販やワークショップなど、楽しめるコンテンツ
が盛りだくさん
8⽉19⽇から25⽇の期間で開催する「渋⾕エシカルウィーク」の幕開けを盛り上げる夏祭りイベント
です、ぜひ⾜をお運びください。

■入場料
無料

■主催
公益社団法⼈東京⻘年会議所 渋⾕区委員会

■後援
東京都環境局
渋⾕区
⼀般財団法⼈渋⾕区観光協会

■協賛
株式会社アトレ
株式会社イミュー
キユーピー株式会社
株式会社きらぼし銀⾏渋⾕⽀店
株式会社シブテナ
⼀般社団法⼈渋⾕区SDGs協会
SHIBUYA CITY FC
株式会社ニッシリ
株式会社RIN
株式会社DropStone (VapeMania®)

■メディアパートナー
渋⾕新聞
原宿表参道新聞

■問い合わせ先
公益社団法⼈東京⻘年会議所 渋⾕区委員会
渋⾕エシカルウィーク事務局
担当:篠原 ⼤地
連絡先:ethicalweek.shibuya@gmail.com

【参加者募集】ウクライナの方とZOOMでつながる夏の夜「星に願いをかけるなら」

昨年2月24日以降、ウクライナ全体が戦争状態になってから、まもなく1年半が経過します。もう1年半…。正直、この戦争がこんな長く続くとは思わなかったです。
その様子は日本にはなかなか伝わってこず、戦争は嫌だという気持ちは変わらないのに、だんだんと関心が薄れているのを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に8月は日本人にとって最も平和を意識する時期です。平和のために何かしたいという気持ちのやり場を探している方と、平和を一緒に願う時間を持てたらと、今回のイベントを企画しました。

今回のイベントでは、自らも避難者でありながら、スロバキアで避難生活を続ける方のサポートに従事しているウクライナ人女性のトーニャさんが、避難生活が1年半となるウクライナの方々の現状や、経験してきたこと、これからへの希望などをお話してくださることになりました。質疑応答の時間も設けますので、当日聞いてみたいことがある方はぜひ、ご質問をお寄せください。

ニュースでは聞くことができないウクライナの現場の話を聞きたい方、 自分が持てる力を何らかの形で社会貢献に生かしたい方、誰かと一緒に平和を願いたい方など、皆さまのご参加をお待ちしています。

ご関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。

【スケジュール】
18:50~ 受付開始
19:00~ オープニング、これまでのウクライナ人道支援について(現地出張から帰国直後の事業部長より報告) 
19:10~ スロバキアに避難しているトーニャさんと中継開始、現地スタッフの紹介
お話タイム(避難生活の現状や経験してきたこと、これからのことなど)
※スロバキアに駐在している日本人スタッフが通訳します
19:45~  質疑応答、支援に参加する方法をご紹介
19:55~ トーニャさんからご感想
19:58~ クロージング

こちらからお申込みください。
https://bit.ly/3Y7Bu2A
(お申込みメールアドレスにZoomのURLをお送りします)

皆さまのご参加をお待ちしています。

主催:認定NPO法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)

「ジャニーズの性暴力問題」(「ポスト#MeTooの反性暴力運動」連続講座オープニング)

「ジャニーズ性加害当事者の会」平本淳也さん、オープニングに登壇!
ポスト#MeTooの反性暴力運動―組織・運動・社会 連続講座
2023年8月16日~2024年3月6日 全8回
オンライン&会場併用開催

一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ(所在地:東京・赤羽)は2023年8月16日から、「ポスト#MeTooの反性暴力運動―組織・運動・社会」連続講座全8回を開催いたします。8月16日のスペシャル・オープニングは、「ジャニーズ性加害当事者の会」の平本淳也さんと、芸能に詳しいライターの鈴木みのりさんの対談です。今や国連の人権調査の対象にもなったジャニーズ性加害問題について、早くから告発してこられた平本さんにお話を伺います。
オープニングは東京・赤羽会館の大ホールで行われます。オンラインと会場の併用開催で、事前お申し込みが必要です。
2回目以降は月1回の開催で、全8回の講座を通し、女性=被害者という想定の問題、被害当事者が名前を出せない時の支援のあり方、韓国の人権運動家でもあったソウル市長の性暴力加害への社会的取組、男性の性暴力被害、被害体験を聞くことの難しさ、映像や演劇の性表現における出演者同意の実際などについて、現場から語っていただきます。

【イベント申込ページ】 https://postmetoo.peatix.com/

※8月16日 オープニング「ジャニーズの性暴力問題」赤羽会館(東京都北区)大ホール 19:00~
当日のご取材をご希望の方はfemizemi2017@gmail.comまでご連絡ください。

「ポスト#MeTooの反性暴力運動―組織・運動・社会」連続講座とは?
2018年の#MeToo運動以降、性暴力に対抗する運動に新たな盛りあがりが訪れました。第2波フェミニズム以来の地道な取り組みが、新たな動きと合流し、確実に社会の空気は変わってきました。
同時に明らかになった課題、積み残されたことも多くでてきています。SNSで多くの被害者がバッシングを受ける反面、性暴力を口実にトランスジェンダーへの差別が行われたり、女性の性的自己決定権が抑圧されることも起きています。
 本連続講座はこのような問題意識から編まれた雑誌『部落解放』の特集「組織・運動と性暴力」(2023年6月号)を元にした連続講座です。特集のテーマに加え、ジャニーズの性暴力を告発した当事者、映画や演劇などの性表現において人権を守るインティマシー・コーディネーターなどをお招きします。
 性を暴力にしない社会のあり方を考える全ての人と、様々な暴力がもたらす混乱と闘う現在を共有して考えましょう。
プログラム・スケジュール・講師紹介
【開催概要】
イベント名:「ポスト#MeTooの反性暴力運動―組織・運動・社会」連続講座(全8回)
開催日時:2023年8月16日~2024年3月6日(月1回の開催)
開催形式:オンラインと会場を併用したセミナ形式(zoom配信)※後日アーカイブ配信有り
参加費:1回券・・・・・・・・・・一般  1,800円
全回通し券・・・・・・一般 13,000円
※学生等割引有。『部落解放』2023年6月号の書籍を送料込み660円にて同時お申し込み可能です。
定員:なし
主催:一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ

【プログラム】
第1回:8月16日(水)対談「ジャニーズの性暴力問題」(話し手:平本淳也/聞き手:鈴木みのり)
第2回:9月20日 (水)熱田敬子 「ポスト#MeTooに考える組織・運動・社会と性暴力―女性=普遍的な被害者という想定を超えて」
第3回:10月18日(水)松元ちえ 「被害者を取り残さない支援とはー長崎市幹部による性暴力事件から考える」
第4回:11月15日(水)梁・永山聡子 「人権活動家の性暴力・セクハラを許さない社会とは?ー朴元淳前ソウル市長の威力による性暴力事件解決運動の功績と課題」
第5回:12月27日(水)宮﨑浩一 「日本社会における『男性の性暴力被害』が置かれる状況」
第6回:1月17日(水)あかたちかこ 「meはtooじゃねえよ」
第7回:2月 スペシャルゲスト(交渉中)
第8回:3月6日(水)西山ももこ 「人権と同意の上で成り立つ性表現とは?―インティマシー・コーディネーターの仕事」
【お申し込み方法】
1 イベント詳細ページ(https://postmetoo.peatix.com/)より必要事項を記入しお申し込みください。
2 お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日視聴用のURLをお送りします。

一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェとは
 ジェンダーと多様性についての一般向け講座を開催する「ふぇみ・ゼミ」(2017年設立)と、ジェンダーと様々なテーマをつなぐアート&カルチャーの公演やイベントを開催する「ゆる・ふぇみカフェ」(2014年設立)が共同で設立した非営利型一般社団法人です。
差別の交差性(インターセクショナリティ)の視点に立って、①講座、公演、展示などの企画・開催②若い世代の研究者、アクティビスト、アーティストの育成③調査研究と提言活動などを行っています。
●名称:一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ
●所在地:東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403号室
●設立: 2014年(法人登記2022年6月)
●事業内容: ジェンダーと多様性に関する講座開催、演劇やアートの公演の企画・開催
●HP: https://femizemi.org/

深く考えられる人間になろう ~発明者の想いを形にする「弁理士」のChatGPT活用法~「第8回デジタルTERA小屋」 9月14日開催

霞が関ナレッジスクエア(略称:KK²)は、2023年9月14日(木)に、弁理士の黒瀬泰之さん(そらおと国際特許事務所 代表)をゲストにお招きし「深く考えられる人間になろう」をテーマとした、第8回デジタルTERA小屋を開催致します。既存の枠組みにとらわれず新たな価値の創造や課題解決に取り組むゲストと共に、会場・ライブ配信で参加される皆さんと一緒に考え学ぶ双方向イベントです。

【詳細ページ】https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/20230914LP.html

デジタルTERA小屋とは
霞が関ナレッジスクエア(略称:KK² 所在地:東京都千代田区 運営:一般財団法人AVCC 理事長:久保田了司)は、江戸時代に全国へと広がった「寺子屋」に学びのヒントを見つけました。「デジタルTERA小屋」は、既存の枠組みにとらわれず新たな価値の創造や課題解決に取り組むエキスパートと共に、参加者自身も考え学ぶ双方向イベントです。

8回目の開催となる今回のテーマは「深く考えられる人間になろう」です!
ゲストの黒瀬泰之さんは、そらおと国際特許事務所の代表として、特に電気系・IT系の特許を得意とし様々な特許取得の申請を行っていらっしゃいます。生成AIに出来なくて人間に出来ることは何か、深く考えるとはどういうことか、黒瀬さんと一緒に考えるイベントです。

【開催概要】

イベント名 :深く考えられる人間になろう~発明者の想いを形にする「弁理士」のChatGPT活用法~
第8回 デジタルTERA小屋 黒瀬泰之さん

開催日時 :2023年9月14日(木)18時から19時15分

詳細ページ :https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/20230914LP.html

内容(予定) :オープニング・ゲスト紹介
        TODAY’Sエキスパートトーク
        ※テーマ「深く考えられる人間になろう」
       「もっと聞きたい!」インタビュー
        Q&A、まとめ

参加方式 :KK²スタジオで参加
        ライブ配信で参加
        ※いずれの参加方法も、当日17:50までの事前申し込みが必要です。

参加費  :一般:1,500円(税込)
        ※KK²協賛メンバーは500円引き
        学生:無料

申込   :下記Webページからお申込みください。
        https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/20230914LP.html
        ※お申込みにはKK²Web会員への登録が必要です(無料)

〈ゲスト〉
黒瀬 泰之さん
弁理士(そらおと国際特許事務所 代表)

1973年愛知県名古屋市生まれ。1歳で三重県四日市市に移住。宇宙物理学者を目指して名古屋大学理学部物理学科に入るも志半ばで断念し、同大学大学院工学研究科量子工学専攻修了後、エヌ・ティ・ティ東海移動通信網株式会社(現株式会社NTTドコモ)に入社。6年9ヶ月にわたり、交換機の運用・開発業務やiモード以外のモバイルマルチメディアサービスの企画業務に従事。在職中に弁理士の資格を取り、NTTドコモを退社。14年7ヶ月にわたり都内の特許事務所(3箇所)にて勤務の後、2018年8月1日、電気系・IT系の特許を得意とする、そらおと国際特許事務所を設立。2023年8月1日より弁理士法人そらおと代表(予定)。ミュージカルを趣味とし、横浜のミュージカル団体の一員として多くの公演に出演。

霞が関ナレッジスクエアについて

【概要】
事業所名:霞が関ナレッジスクエア(KK²)
運営:一般財団法人AVCC
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート 西館ショップ&レストラン3F
担当者:佐々木・内田
連絡先:03-3288-1921
メールアドレス:kk2seminar@avcc.or.jp
HP:https://www.kk2.ne.jp

8月5日(土)オンラインボランティアプログラム「雲の上 森林の楽校2023夏・セルプ箸蔵編」

JUON NETWORKでは、全国各地で、森林ボランティア活動の入門編「森林の楽校(もりのがっこう)」を開催しています(2023年度は18ヶ所)。新型コロナウイルス感染症の拡大以降は、オンラインでも「森林の楽校」を実施するようになりました。また、日本の森林を守るとともに、障害者の仕事づくりでもある「間伐材・国産材製『樹恩割り箸』」の取り組みを、設立以来25年にわたって取り組んでいます。このオンラインボランティアプログラムでは、日本の森林の現状を学び、樹恩割り箸の利用を広げるために、SNS(Instagramなど)を活用した広報を考えていただきます。樹恩割り箸の利用を広げる方法を一緒に考えませんか?

※詳細:https://blog.canpan.info/juon/archive/733

「地域とわたしたち~関東大震災から100年の今、過去を知り、これからを考える~ 」

今年は、関東大震災から100年という節目の年です。関東大震災に関する基礎知識や当時と今の地域社会の違い、今につながる課題などを、災害に強いまちづくりや災害からの復興に詳しく多数の市民講座でも人気の市古太郎教授から、わかりやすくお話していただきます。

また、令和4年台風15号により多くの方が被災された静岡県袋井市で、地域の方をつなぎながら、ご高齢の方々に寄り添う活動を続けている三品陽子さんから、災害時に生きる日常の過ごし方のヒントを伺います。

そして、福島県で長く教壇に立ち、震災後も地域への想いを強く持ち続けてこられた大澤和巳さんからは、未曽有の災害から立ち上がってこられた実体験から、今、私たちができることへの気づきにつながるお話していただきます。

ファシリテーターは、2011年から2年間宮城県に駐在し、現在もADRAで国内災害支援事業を担当する三原千佳が担当いたします。

過去から学び、自分の生活に取り入れられることや、地域でできることを考えることも、頻発する災害に向けて今からできる備えのひとつです。災害に対して漠然とした不安を抱えている方、地震や水害が起きたあとのことについて学びたい方、地域でできることを探している方など、防災力を少しでも上げたい皆さまのご参加をお待ちしております。

6月8日(木)19:00~20:00

参加費・参加人数
無料(100名限定)

開催場所
オンライン(zoomを使用)

お申込みはこちらから
https://www.adrajpn.org/events/3660/

お問い合わせ先:認定NPO法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)