女性活躍企業一位は「ローソン」。学生の企業選びの参考にもなる女性活躍インデックスを東洋大学が発表

女性活躍企業一位は「ローソン」。女性活躍インデックスを東洋大学が発表 記事
Photo by Mimi Thian

東洋大学は、女性活躍がどれだけ推進されているのかをランク付けする「女性活躍インデックス」を9月に発表した。ランクづけをする3年目の今回は3年を通したランキングも発表。一位はローソン。2位にイオングループのイオンビッグ。3位にパソナグループのパソナテックが入った。ローソンは、「2020年度に管理職における女性比率を30%にする」「新卒採用における女性比率を50%にする」などの数値目標を掲げ、女性活躍に積極的に取り組んでいる。

企業にとって女性活躍に取り組むのは当然のこととなってきた。だが、男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数で、日本は2018年も149カ国中110位。世界と比較し遅れをとっている。女性活躍インデックスを公開することで、企業の取り組みを可視化し、対応を加速させることがねらいだ。学生が企業を選ぶときの判断基準にもなる。

業種別のランキングもあり、報道の一位は朝日新聞。他に東京ガスやリコーなども業種別一位となっている。

同インデックスは、厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」に登録されている1215法人を対象に以下の7項目を抽出し、独自の計算式を用いて分析した。

 1.女性の平均継続勤務年数(または、女性の採用10年前後の継続雇用割合)
 2.男性の平均継続勤務年数(または、男性の採用10年前後の継続雇用割合)
 3.管理職に占める女性労働者の割合
 4.役員に占める女性の割合
 5.労働者に占める女性労働者の割合
 6.男性の育児休業取得率
 7.女性の育児休業取得率

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