災害ボランティア情報の入手方法

2015/10/13 NPO・CSR ライター 辻陽一郎

日本財団学生ボランティアセンターウェブサイトより


9月9日、10日にかけて東日本を襲った記録的な大雨により、多くの被害が出ました。今回の災害でも多くのボランティアの力が必要とされています。個人で行くこともできますが、初めて災害ボランティアをする人は、ある程度の知識をもって行くことが大切です。

災害発生後は、社会福祉協議会により災害ボランティアセンターが立ち上がります。今回も茨城県常総市や栃木県鹿沼市、小山市で、素早くセンターができました。その後、災害ボランティアセンターを中心にニーズ調査が始まります。避難所でのボランティアや家々でのボランティア活動などが出てきます。ただ、個別の家でのボランティア活動は、避難当初は、自宅にボランティアが必要かどうかも把握できない人もいるため、ニーズは日が経つにつれて増えていくことが多いです。

災害が起こった直後は交通手段を確保できないことが多いため、近隣在住のボランティアだけ募集となる場合もあります。今回も最初は地域限定でした。

県外に募集が始まったのは数日後。いつ始まるか分からないので、日々チェックが必要です。全体の情報を集めるには、全国社会福祉協議会や、東京市民活動ボランティアセンターのウェブサイトが分かりやすく情報集約されています。寄附の情報もあるため、現地には行けないけど何かしたいという人も、見てみてください。

全国社会福祉協議会
東京市民活動ボランティアセンター

また、個別に災害ボランティアセンターのページを見るのもいいです。特に、SNSで情報発信をするところもあるので、いいね!をしておくと最新の情報が得やすいです。FacebookやTwitterはリアルタイムで情報がアップデートされるので、災害ボランティアのときには、重要なツールとなります。

常総市災害ボランティアセンター Facebookページ

水害ボランティアに行くときには、必ず読むべき情報がイラストで分かりやすくのっているので、レスキュードックヤードのページも参考になるでしょう。

NPO法人 レスキューストックヤード

また、県外募集が始まっても、現地での交通手段の確保や、知識不足もあるので、個人でボランティアへ行くのは躊躇する人も学生もいるでしょう。その場合には、東京からバスを手配してくれるので、日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)で行くことがオススメです。

日本財団学生ボランティアセンター Gakuvo

ここでは、主な情報を紹介しましたが、他にも多くのNPOやNGOがボランティアを募集や、情報発信を行っていますので、ボランティア情報サイトでいろいろ調べてみるといいですね。

Yahoo!ボランティア


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2015/10/13