誰でも患者さんの役に立てる「病院ボランティア」知っていますか?

2017/03/19 NPO新聞編集部

日本赤十字医療センターで病院ボランティア

日本赤十字医療センターで病院ボランティア Image credit : Dick Thomas Johnson


病気や怪我をした人に役立つ方法は、医者や看護師になるだけではありません。その一つが病院ボランティア。東大病院や日本赤十字医療センターなど大きな病院では、年間100名以上のボランティアが活躍しています。病院にとってなくてはならない存在です。

■東大病院ボランティア

東大病院でのボランティア活動には、玄関ホールでの院内ガイドや受診手続きの補助などがあります。それから、車いすの人や目の不自由な人の介助も手伝います。病院ボランティアは外来での活動が多いですが、東大病院では、院内にある図書館運営やイベントのお手伝いなどさまざまな活動に携わることが可能です。

現在150人ほどが活動している病院ボランティアを始めるには、まず申込書を提出して説明会に参加します。1ヶ月2回以上(1回3時間以上)か学生は1ヶ月3回以上(1回2時間)の活動です。

■日本赤十字医療センターで病院ボランティア

日赤も外来でのサポートがあります。入院病棟では、将棋やオセロを一緒に楽しんだり、散歩に付き添ったりします。子ども好きな人には、小児病棟で入院している子どもの遊び相手や食事介助のボランティアもオススメです。日赤には乳児院もあるので、乳幼児のサポートボランティアも可能です。

ボランティアを始めるには、申込書を提出して、オリエンテーションに参加し、面談を受けます。病院ボランティアで重要なことは健康であることなので、健康診断は必須です。

病院ボランティアは4月以降、春頃に募集を開始することが多いので、新年度から何かを始めてみたい人にオススメです。さまざまな病院でボランティアを募集しているので、ご自分の地域で探してみてください。

長期で入院している人は、病院が生活空間です。地域に住む人たちが病院を支えることで、患者さんに安心や、やすらぎを提供できます。医者や看護師にはなれないけれども、患者さんの役に立ちたいという人は、始めてみてはいかがでしょうか。


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2017/03/19