東京タワーが青く染まる、4月2日は「世界自閉症啓発デー」

2016/04/03 NPO・CSR ライター 辻陽一郎


4月2日、夜になると東京タワーが青くライトアップされた。いつもとは違う青い光に、カメラを向ける人も多かった。「世界自閉症啓発デー」では、東京タワー以外にも、日本各地のランドマークや城、観覧車などをブルーにライトアップして、自閉症のことをもっと知ってもらうキャンペーンを行っている。東京タワーのふもとでは、自閉症に関わるさまざまなNPO団体などがブースを出し、「自閉症体験コーナー」や、アート作品展示など、来場者へ熱心に案内していた。

一般社団法人Get in touch理事長の東ちずるさんは、「いろいろな人が混ざり合う多様性っていいよねって雰囲気を感じてください。浅く広くゆるやかにつながって、関わりを長く日常的に続けていってほしい」と伝えた。

世界自閉症啓発デーでスピーチをするGet in touch理事長の東ちづるさん

世界自閉症啓発デーでスピーチをするGet in touch理事長の東ちづるさん

東京タワーのふもとでは、多くの自閉症に関わるNPOなどが活動を発信した

東京タワーのふもとには、多くの自閉症に関わるNPOなどが活動を発信した

Get in touchは、青い光に自閉症の人たちが持つ「暖かさ」を加えた「Warm Blue」というキャンペーンを展開している。「世界自閉症啓発デー」の認知度は、世の中ではまだ大きくない。東さんは、「青い服を着た人や、イベントの様子をSNSでどんどん広げていきましょう」と呼びかけている。SNSでは、「#WBD2016」や「#mazekoze」をつけた投稿が広がっている。



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2016/04/03