日本はようこそ難民と言えるのか?6/20世界難民の日に、UNHCRがシンポジウムを開催

2016/06/01 NPO・CSR ライター 辻陽一郎


写真は、シリア難民の急増で、ドイツがとった「ようこそ難民政策」のイラストだ。この政策自体は、結果的にヨーロッパへの大量流入を招き、新たな問題を引き起こしたとの指摘もある。しかし、難民受け入れに消極的な日本人はこの政策に安易に批判はできない。

6月20日の世界難民の日に行われるUNCHR(国連難民高等弁務官事務所)主催のシンポジウムでは、外務省やNGO(難民支援協会など)、国連機関、企業などが講演、パネルディスカッションを行い、議論を交わす。

タイトルは、「人として - 分かちあう責任」だ。遠い国の出来事ではなく日本で何ができるのか、「ようこそ難民」と言えるような具体的な行動につながる議論が行われることが期待される。他に議論のテーマは、「寛容、連帯、多様性の尊重の問題」や「日本と国際社会によるシリア難民・避難民支援」、「新しいアクターによる創造的アプローチ」があげられている。

■UNHCR / ジャパン・プラットフォーム共催シンポジウム「シリア危機:人として - 分かちあう責任」

日時:2016年6月20日14:00-17:20
場所:国連大学、ウ・タント国際会議場
主催:国連難民高等弁務官事務所/ジャパン・プラットフォーム
申込・詳細:http://www.japanplatform.org/event/syria_symposium20160620/


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2016/06/01