お酒を飲むだけ寄付になる。「カンパイチャリティ」に参加しよう

2015/12/02 NPO・CSR ライター 辻陽一郎

忘年会シーズンがやってきた。今年の忘年会は、いつもとは違う趣向を凝らしてみてはどうだろうか。「カンパイチャリティ」というキャンペーンが、いま全国で広がっている。キャンペーン期間中に参加しているお店で、お酒を飲むと一部がチャリティとして寄付されるという、非常にシンプルな仕組みだ。

社会に役立つことがしたいけど、時間もないし、寄付をするのもちょっと、という人でも、気軽に参加できるところがこのキャンペーンのすごいところだ。公益財団法人京都地域創造基金がはじめたこの仕組みは、日本の社会にマッチしている。飲み会が大好きな日本人の性質にあっているため、ただ寄付してくださいでは集まらない額を集めることもできる。

現在は、千葉券や沖縄県ででも行われていて、12月から始まった寄付月間では、あいちコミュニティ財団が、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県で、キャンペーンを展開する。
参加店舗はこちらから

日本で行われるチャリティ企画は、チャリティマラソンやチャリティコンサートなど、これまでもたくさんのNPOが実施してきた。けれども、どの企画も準備が大変だったり、一回きりで終わってしまったりと、単発で寄付を集めることはできても課題はある。かたや、このカンパイチャリティは、寄付する側も気軽に何度でも参加でき、NPO側も準備にそこまでの労力がかからないという、理にかなった手法だ。

12月に入り、これから、忘年会シーズンが到来する。まだ、店が決まっていなければ、カンパイチャリティを行う店で、気持ちのよい年忘れの会にするのも一興だろう。

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■団体名 公益財団法人京都地域創造基金
■設立年 2009年3月26日
■スタッフ数:7名(非常勤含む)
■住所 京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284番地
■電話:075-257-7883 FAX:075-257-7884
■E-mail:office@plus-social.jp
■URL:http://plus-social.jp
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2015/12/02