被災地での「子どものこころのケア」をまとめた一冊 保育者やボランティア必読

2017/04/23 NPO・CSR ライター 辻陽一郎


災害によって心に影響を受ける子どもは多い。「被災後の子どもの安心のために保育者ができること」には、熊本地震の体験を踏まえて、保育者やボランティアなど子どもに関わる人たちに役立つ内容が書かれている。NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンが、ルーテル学院と協働しまとめた36ページの冊子。多くの人に読んでほしい一冊だ。

保育者向けとして書かれているが、「トラウマやストレスへの対応」、「遊びや絵に夜表現の理解と応じ方」など、保育者だけでなくボランティアをする人や災害時に子どもと関わる人たちにも知ってほしいこともある。一般論としての説明に加え、熊本地震で実際に取り組んだケアの工夫など具体的なことも分かる。

チャイルド・ファンド・ジャパンは熊本地震への復興支援の一環として制作した。イラストは絵本作家の「のぶみ」さん。

ウェブサイトからPDFをダウンロードすることが可能だ。
https://www.childfund.or.jp/files/kokorono_care_Kumamoto.pdf


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2017/04/23