アース・オーバーシュート・デーとは?私たちの暮らしは地球一個では足りない

2017/08/11 NPO新聞編集部


地球の資源には限りがあります。「アース・オーバーシュート・デー」とは、地球全体で人類が使う自然資源の消費量が、地球の一年分の資源量(再生産量)を越えた日のこと。

国際NGOのグローバル・フットプリント・ネットワーク(本部:米カルフォルニア)は、2017年の「アース・オーバーシュート・デー」が、8月2日となったと発表しました。2016年は8月8日、2015年は8月13日だったので、年々早まっています。

このまま資源の使用量が増え続けると、2030年には6月が「アース・オーバーシュート・デー」となることが懸念されています。人類が生活するためには地球二個分が必要となるということです。

人類は日々野菜や肉、魚、木材など、さまざまな資源を消費しています。しかし、木材や生き物、二酸化炭素を取り込む力など、地球が生み出す恵みは無限ではありません。

地球が再生産できる量を超えて使用することで、地球の自然資源はどんどんマイナスになっていきます。「アース・オーバーシュート・デー」以降、日々、人類は地球の生態系サービスの「原資」を食いつぶしていくことになるのです。徐々に、地球の恵みの根源が失われていき、そこから得られる恵みも減少すという悪循環に陥っていきます。この悪循環をストップし、持続可能な生活のためには、少しずつアクションすることが重要です。


ボランティアやNPO/NGOについて詳しく相談!

記事を読んでNPOやボランティア活動に興味をもった人、ボランティアの始め方が分からない人、どういうボランティアが他にあるか知りたい人、一度ボランティアコーディネーターにご相談ください。メールでお返事します。NPOやNGOに関わってみたいけどどうしたら良いか分からないなど、どんな質問でも構いませんので、お気軽にフォームからご相談ください。個人の方は無料でご相談を受付けています。

2017/08/11